◆小鴉 シャノン(こがらす -)
◆経歴:訪問者 / 機関:阿房宮 / 階梯:第三階梯 / 領域:歌
◆真名:黄昏歯車機関(ダスク・ギア・アージェンシー) / 真の姿:機械翼の鳥
◆年齢:17歳→19歳 / 性別:女 / 表の顔:大学生
◆魂の特技:スチームパンク・ギミック / 傾向:攻撃(元型メイン)
◆設定など
日系クォーターのスウェーデン人少女。好奇心旺盛で活発な大学生。
日本語は日系ハーフの父親譲りで非常に流暢。日本在住暦も長く、今やすっかりサブカルチャーへの造詣も深い。
芸術家である父の影響で、大のスチームパンク好き。自分の魔法にスチームパンクっぽいアレンジを加えることに余念がない。
師匠が阿房宮の研究者であるため、自身もそのまま阿房宮で魔法使いの世界のあれやこれやを学び、研究中。
個人的なテーマとして、主に禁書魔法や学派魔法について研究している。
なおコスチュームや装備は自作。定期的に新しいものを作っている。
唯我独尊で自発的な恋愛感情もなく、好意に対してもあまり反応しなかったが、とある事件を通して恋や愛や結婚といったものに思うところを感じている。
近頃は形だけでも学内の男の子とお付き合いのようなことを始めたり、自分なりに研究しようとしている。
けれども今のところ本気の恋というものには未だ出会っていない模様。