◆初染 寂矢(うぶぞめ じゃくや)

◆経歴:書警 / 機関:無所属 / 階梯:第三階梯 / 領域:獣

◆真名:影たる白炎 /真の姿:半身の守護者

◆年齢:130歳程度 / 性別:男 / 表の顔:旅の庇護者

◆魂の特技:哀と愛 / 傾向:攻撃


◆設定など

異境《終末世界》の魔法使い。

各地を旅しながら愚者や魔法使いを助けて回っている旅の庇護者。現在は生存者の共同体《千一夜》に合流し、同様の活動を続ける男性。

人間としては明治~大正時代を生きた人物で、魔法使いとなってからは俗世との関わりを断ち、妻子や子孫を影から守っていた。

第三次世界大戦後の世界においてはそれら守るべき人々を失い、絶望の中に落ちながらも抗うように、救う者として歩き続けている。

物静かで憂うような表情が印象に残りやすいが、内には熱いものもなくはなく、それなりに世話焼きでもある。

愛ゆえに家族から身を引き、深い哀しみを抱きながら戦う守護者。剣として盾として、人々の営みを守るために日夜抗い続ける。

魔法使いになる以前はいわゆるメカニックとして生計を立てており、今となっても機械弄りはやっていると落ち着く程度に好きな模様。

人間としても整備士として従軍し死亡したことになっている。


※異境『終末世界』レギュレーション専用魔法使い。

既存PC「ジャクヤ」の、異境における別側面PC。

2019/09/03更新・間が空くほど怠惰だ。
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